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冠婚葬祭の中で樹木葬という選択をする人々

冠婚葬祭の中でも誰もが避けて通れないのが葬儀です。誰の喪主になることは無くても、必ず誰もがいつかは「死」を迎えます。


そこで生前から、どのような葬儀を望むのか周囲の人々に伝えておく、また、エンディングノートに書き記しておくという人が増えています。

近年の少子化や自然志向により「樹木葬」という選択をする人が増え、その需要に応えるべく、樹木葬が可能な霊園、寺が増えています。
墓石の代りに木が墓標となるもので、法的に墓地として認められた土地で行われます。

遺骨を埋葬した傍に苗木を植える場合や、一本の木の周囲に何人もの方が埋葬される合同墓地的なものもあります。

冠婚葬祭は人の暮らしにおける喜び、悲しみのクライマックスを飾るものです。

中でも葬儀はこの世での最後のセレモニーです。


本人が心から望むような形で送ってあげたいものです。



近年、墓石のある墓を守る人がいなくなってしまい、荒れ果ててしまっているものや、今は自分が守っていても、自分亡き後はどうなるのだろうと、子どものいない人が困っているということが多く聞かれます。


樹木葬は多くの場合、GPSで位置を特定することができ、森の中で故人が何処に埋葬されたのかわからなくなるということもありません。

wikipediaの分かりやすい情報はこちらです。

古い友人が墓参に来ても、ちゃんと埋葬された場所で手を合わせることが出来ます。

植えられる木は大木にはならない木が選ばれています。後々、子孫が絶えてしまっても、花や紅葉が故人たちを慰めることでしょう。


日常生活の中でつい忘れがちな冠婚葬祭への備えですが、葬儀は時期の予定が全然立たないのが普通です。



元気なうちに家族がお互いに話し合い、その中で樹木葬を選択したいなら、どこにするか、どんな形のものが良いか調べておくと良いです。